第一生命陸上部を語る上で外せないのが、世界陸上東京大会女子マラソン銀メダリストであり、長年にわたり監督としてチームを育て上げた山下佐知子氏の功績です。選手一人ひとりの個性を活かし、自立したアスリートへと育てる指導方針は、今なおチームの根底に流れています。
世界選手権銀メダリストの尾崎好美選手をはじめ、数多くのオリンピック代表や日本代表ランナーを輩出してきた第一生命。そのマラソン強豪としての伝統とノウハウは、現代の選手たちにも確実に受け継がれており、「日の丸を背負って世界で戦う」という高い意識が脈々と息づいています。