メルペイのコンビニ決済完全解剖!使えない理由とId設定の罠

メルペイのコンビニ決済完全解剖!使えない理由とId設定の罠

メルペイのコンビニ決済完全解剖!使えない理由とId設定の罠の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

手持ちの現金やメルカリ残高がなくても翌月にまとめて支払える「メルペイスマート払い」。便利な後払い機能(BNPL)として利用者を広げていますが、ここにはメルペイのコンビニ決済における最大の経済的トラップが潜んでいます。

経済メディアの現場取材やSNS上の口コミを追跡すると、「メルペイで数百円のコーヒーを買っただけなのに、月末の精算で無駄な手数料を引かれていた」という怒りの投稿が目立ちます。その原因が、メルペイスマート払いのコンビニ精算手数料です。

スマート払いで利用した代金を翌月に精算する際、清算方法として「コンビニ/ATM払い」を選択すると、1回の手続きごとに220円〜880円の精算手数料が加算されます。例えば、コンビニで合計1,500円分の買い物をスマート払いで行い、翌月にローソンやファミマの店頭レジで現金精算した場合、利用金額に応じて数百円の手数料が上乗せされる計算になります。これではコンビニで得たポイント還元など一瞬で吹き飛んでしまいます。

これを回避する唯一の鉄則は、スマート払いの清算方法を「メルペイ残高払い」または「銀行口座からの自動引落」に設定することです。この2つの精算方法を選択している限り、手数料は完全無料(0円)となります。「コンビニで使って、コンビニのレジで現金で後払いする」という行動様式を選択した瞬間、金融機関のキャッシング以上のコスト比率を背負わされる点には細心の注意を払わねばなりません。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。