突然の高熱に効くツボは?東洋医学が明かす解熱の極意と押し方

突然の高熱に効くツボは?東洋医学が明かす解熱の極意と押し方

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ツボ療法は優れたセルフケアだが、万能の特効薬ではない。救急疾患を見逃さないための冷静な判断基準を持っておくことが不可欠だ。公益社団法人日本鍼灸師会や厚生労働省が発信する健康情報においても、発熱時の適切な医療受診とセルフメディケーションの境界線は明確に示されている。

意識が朦朧としている、水分補給が一切できない、激しい首の硬直(項部硬直)を伴う、呼吸が浅く速いといった危険兆候(レッドフラッグ)がある場合は、ツボ押しで時間を費やしてはならない。迷わず医療機関を受診するか救急要請を行うべきだ。また、乳幼児の急な高熱も自己判断でのツボ刺激のみに頼るのは避けるのが鉄則である。あくまでも「水分をしっかり摂り、安静を保ち、必要に応じて受診する」という大前提の上に、身体の自己調整能力を補佐するパートナーとしてツボを活用する。それこそが、2020年代後半の現代を生きる私たちが身につけるべき、真に賢明な身体との付き合い方である。 (出典: 熱 下げる ツボ(Yahoo!ニュース))

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林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。