Amazonプライムの家族会員制度を利用する際、最も誤解されやすいのが「特典の範囲」だ。結論から言えば、家族会員が利用できるのは主に「配送関連」の特典に限られる。
お急ぎ便やお届け日時指定便が無料になる特典、お買い物時の特別取扱商品の取扱手数料が無料になるサービス、そして先行タイムセールへの参加権。これらは家族会員でも本会員とまったく同じように恩恵を受けられる。しかし、多くの人が目当てとする「Prime Video」「Amazon Music Prime」「Prime Reading」といったデジタルコンテンツの視聴権は、家族会員のアカウントには付与されない。ここが最大の落とし穴だ。
つまり、配送特典を目的に登録するなら非常に価値があるが、エンタメコンテンツをそれぞれのアカウントで楽しみたい場合は、別の方法を考える必要がある。