サロマ湖ウルトラマラソンは、かつて風見尚選手が男子100kmで当時の世界記録(6時間09分14秒)を叩き出した舞台としても世界的に知られています。超高速フラットコースであるからこそ、トップアスリートによる歴代記録の更新が狙える一方で、市民ランナーにとっては自己ベスト更新とリタイアの危険性が隣り合わせとなるスリリングな大会です。
参加したランナーからの評判や口コミを見ると、「ワッカ原生花園の果てしない直線で心が折れそうになったが、ボランティアの温かい声援とオホーツクブルーの絶景に涙が出た」「フィニッシュゲートをくぐった瞬間の達成感はフルマラソンとは比べものにならない」といった熱い声が溢れています。その過酷さがあるからこそ、フィニッシャーメダルの価値は格別の重みを持っています。