東海道新幹線の起点といえば東京駅を想起しがちですが、都内南部や羽田空港、神奈川方面からアクセスする場合、品川駅発着の優位性は圧倒的です。
迷わず行ける!品川駅の新幹線乗り場アクセス構造
品川駅の新幹線乗り場アクセスが玄人トラベラーに愛される理由は、駅コンコースの構造的なコンパクトさにあります。広大かつ重層的な東京駅では、山手線や中央線のホームから新幹線改札口まで歩くだけで10〜15分を要します。対して品川駅は、東西に伸びる中央自由通路を挟んでJR在来線改札と新幹線「北口・南口のりかえ改札」が同一平面に近い動線で隣接しており、在来線ホームからわずか3〜5分で新幹線乗り場(21・22番線ホーム)へ到達できます。混雑した東京駅の雑踏を避け、乗り換えの肉体疲労を最小限に抑えられる点は品川駅最大の付加価値です。
車窓のハイライト:富士山が見える座席「E席」の選び方
移動時間を最高のリフレッシュ空間に変えるのが車窓からの富士山ビューです。富士山が見える座席E席の選び方には明確なルールがあります。
東海道新幹線の普通車は通路を挟んで「3列(A・B・C席)」と「2列(D・E席)」に分かれていますが、品川から新大阪へ向かう下り列車において、進行方向右側(山側・北側)に位置するのが「E席」です(2人掛け席の窓側)。グリーン車を利用する場合は、2列+2列の配置となるため「D席」が富士山側の窓席に該当します。
品川駅を発車して約40〜45分後、新富士駅を通過する前後で視界いっぱいに雄大な富士山が広がります。天候条件の良い早朝や冬場は息を呑むような絶景を堪能できます。座席予約画面を開いた際は、迷わず「下り進行方向右側のE席」を確保することが満足度を高める秘訣です。