「ミルクティーブラウンにしたけれど、顔色がくすんで見えてしまった」という失敗の多くは、パーソナルカラーと補色バランスの不一致に起因します。
イエベ春(スプリング)の黄金比
イエベ春タイプは、黄みを帯びた明るく澄んだ色調が得意です。そのため、ミルクティーブラウンにほんのり温かみのあるベージュやゴールドをブレンドした9〜11トーンがベストマッチします。くすみ(グレー味)を強く入れすぎると肌のツヤ感が損なわれるため、シアーで発色の良いクリアなミルクティーに仕上げるのがポイントです。
ブルベ夏(サマー)の黄金比
一方で、青み寄りでソフトな中間色が得意なブルベ夏タイプは、黄みが強すぎると肌が黄ぐすみして見えがちです。ここでは、少量のラベンダーやアッシュを混ぜた「グレージュ寄り」のミルクティーブラウン(7〜9トーン)を選択するのがプロの定石です。黄みを打ち消すバイオレットを10〜15%加えることで、ブルベ夏の持つ透明感とエレガントな肌の白さが格段に際立ちます。