中央区立明石町区民館が多くの団体から重宝されている最大の理由は、用途に合わせて選択できる部屋のバリエーションと、都心部では希少な収容規模にあります。
特に特筆すべきは、6号室と7号室を1室として連結利用できる大和室です。この2室をつなげて使うことで、最大55名まで収容可能な畳敷きの空間が誕生します。華道や茶道、着付け教室といった伝統文化系の集まりはもちろんのこと、座談会や大規模な地域団体の会合にも対応できるフレキシブルさを備えています。都心の民間施設で50名規模の本格的な和室を確保しようとすると選択肢が極めて限られるため、この和室の存在は区内外の愛好者にとって極めて価値が高い設備といえます。
一方、ビジネス利用やサークルミーティングに重宝されているのが洋室の集会室です。最も広い洋室では最大72名を収容可能であり、企業の社内研修、総会、説明会、セミナーなどに広く活用されています。机と椅子のスクール形式レイアウトにも柔軟に対応でき、民間貸会議室に匹敵するキャパシティを持ちながら、利用料金は公共施設ならではの極めてリーズナブルな価格帯に据え置かれています。