葉の巨大化と切れ込みを後押しするには、光だけでなく土壌からの水分と養分の供給バランスが直結します。基本となるモンステラ水やり頻度は、「土の表面がしっかり乾いてから、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与える」メリハリ給水です。常に土が湿った状態が続くと根腐れを起こし、新芽を押し出す力そのものが失われます。
また、成長スピードを加速させて大葉を展開させるためには、適切なモンステラ肥料の与え方を把握しておきましょう。施肥の適期は、新芽が次々と展開する5月から10月の生育期です。
緩効性の置き肥(固形肥料)を2か月に1回土の上に配置しつつ、希釈した液体肥料を2週間に1回程度のペースで水やり代わりに投与すると、葉の厚みと艶が増し、スリットの発生が促されます。ただし、冬場や調子を崩している株への過剰施肥は「肥料焼け」を引き起こすため厳禁です。