和室にタイルカーペットで後悔?畳のカビ対策と失敗しない敷き方完全解説

和室にタイルカーペットで後悔?畳のカビ対策と失敗しない敷き方完全解説

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賃貸物件の和室をDIYする際、最大の懸念となるのが退去時の原状回復費用です。国土交通省のガイドラインにおいても、借主の不注意や誤った使用による畳の腐食・損傷は借主負担となるケースが一般的です。

絶対に避けるべきなのは、「畳への粘着テープ直貼り」と「接着剤の使用」です。強い粘着テープを畳表に貼ると、剥がす際にい草を引きちぎってしまい、畳の表替え費用(1畳あたり数千円〜1万円以上)を請求されるリスクが生じます。固定が必要な場合は、畳の上に敷いた防虫シート同士を繋ぐ部分にのみ弱粘着テープを使用し、カーペット自体の自重と裏面吸着力で保持するのが鉄則です。

また、年に1〜2回は春や秋の乾燥した時期に端のカーペットを数枚めくり、下地の畳に湿気がこもっていないか点検する習慣をつけておけば、原状回復トラブルを未然に防ぐことができます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。