読者が最も知りたい「結局、ローソンとセブンはどっちがおすすめなのか?」という疑問。その決定打となるのが、スイーツと冷凍食品のクオリティです。
ローソンとセブンのスイーツ対決は、コンビニ界で最も熾烈なクリエイティブ競争です。ローソンは2009年の「プレミアムロールケーキ」でコンビニスイーツの概念を根底から変えて以来、「Uchi Café」ブランドで常にトレンドを牽引してきました。「生ガトーショコラ」や有名店(GODIVA等)との共同開発など、洋菓子専門店を意識したリッチでエッジの効いた商品作りを得意としています。
対するセブン-イレブンは、ベーシックな王道スイーツの完成度が際立ちます。「ダブルクリームカスタード&ホイップシュー」に見られるカスタードの卵感や、エグパティシエール(専用卵)を使用したプリンなど、素材そのものの風味を生かした実直な仕立てが真骨頂です。華やかで映えるスイーツを求めるならローソン、素材の良さと飽きのこない定番の味を求めるならセブンがおすすめです。
さらに近年、家庭の食卓を支えるインフラとして急速に進化を遂げたのがコンビニ冷凍食品のおすすめ比較です。セブンプレミアムの冷凍食品は「金のマルゲリータ」や各種パスタ、小籠包など、家庭の電子レンジ調理で専門店の焼き加減や出汁感を再現する技術が頭一つ抜けています。「冷凍食品を夕食の主菜にする」ことへの抵抗感を完全に払拭した立役者です。
ローソンは「無印良品」を取り扱う店舗を拡大したことと連動し、冷凍食品のパッケージをシンプルなデザインで統一。冷凍フルーツやオーガニック野菜、ワンプレートランチ(主食と主菜がセットになった冷凍弁当)など、単身者や共働き世帯のストック需要に特化したスマートな商品構成で差別化を図っています。