Q1:クレヨンしんちゃんの映画で一番怖いと言われている作品はどれですか?
A1:ファンの間で最も怖いと評されるのは2006年公開の『伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』です。町の人々がこんにゃく製の偽物にすり替わっていく前半の心理ホラー描写は、一般的な実写サスペンス映画に匹敵する緊迫感があります。
Q2:『踊れ!アミーゴ!』の前半がこれほど怖いホラーになった理由は何ですか?
A2:水島努監督が本格的なホラーサスペンス映画の技法を意識して演出したためです。日常が侵食されていく不安感や不気味の谷現象を計算し尽くしたカメラワークと間(ま)の使い方が、子ども向けとは思えないリアルな恐怖を生み出しました。
Q3:小さな子どもと一緒に観る場合、どの作品から始めるのが安全ですか?
A3:ホラー要素の強い『踊れ!アミーゴ!』や『ヘンダーランド』は避け、『嵐を呼ぶ ジャングル』や『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』などの痛快なアクション・アドベンチャー作品から鑑賞するのがおすすめです。