Web上の解説記事のなかには「iPhoneの設定アプリからカメラ>バースト撮影をオフにする」といった誤情報が散見されます。しかし、これは明確な誤解です。
設定アプリ内にある「音量を上げるボタンをバーストに使用」という項目は、あくまで物理ボタンを長押しした際の連写挙動を制御するスイッチに過ぎません。2026年時点の最新iOSに至るまで、「通常の写真モードかつLive Photosがオフの状態でタイマー撮影をした場合、必ず10枚連写される」という基本ロジックを変更する直接のスイッチは設定内に存在しないのです。
この仕様の隙間を知らないユーザーが「設定を変えたはずなのに直らない」と混乱するケースが後を絶ちません。バーストを無効化する現実的なアプローチは、前述した「Live Photosの起動」または別モードへの切り替えに集約されるという事実を認識しておく必要があります。