Q1:「つちへん(土偏)」と「つち(土部)」はどう違いますか?
A1:漢字の左側に配置されて細長くなった形状を「つちへん(偏)」と呼び、文字の下部(墨・塁など)や全体(土・圭・聖など)で部首となる場合を一般に「土部(つち・したつち)」と呼びます。漢検などの部首検索では同一の「土部」グループ内で検索することが可能です。
Q2:「つちへんに完」と書く「垸」はどういう意味ですか?
A2:音読みで「カン」「ワン」、訓読みで「まがり」「つつみ」と読みます。陶器を成形する型やうつわ、あるいは土を盛り上げて作った堤防・曲がりくねった土手を意味する漢検1級レベルの難読漢字です。
Q3:つちへんの漢字を漢検や辞書で効率よく調べる方法は?
A3:土の部首画数は「3画」です。部首索引から土部(3画)を開き、残りの部分の画数(偏を除いた画数)を数えて検索するのが最も確実です。例えば「城」なら土(3画)+成(6画)=総画9画(部首内画数6画)で引くことができます。