メガホンを取ったのは、『モテキ』や『バクマン。』などで知られる映像の魔術師・大根仁監督。監督が最もこだわったのは、90年代の空気感をリアルに再現することでした。衣装やメイクはもちろん、当時の女子高生たちの言葉遣いや独特のテンションを再現するため、当時のコギャル文化に詳しいスタッフを集めて徹底的なリサーチが重ねられたという秘話があります。
また、劇中を彩る音楽は小室哲哉氏が担当。音楽と映像が完璧にシンクロする怒涛のダンスシーンは、撮影現場でもキャスト陣が何度もリハーサルを重ねた情熱の賜物です。撮影の合間にもキャスト同士が本当の親友のように仲を深めていたというエピソードもあり、その空気感がそのまま画面から溢れ出る感動的なスクリーンを生み出しました。