高校野球の熱戦をリアルタイムで追いかける際、選択肢の軸となるのが「公式ネット配信」と「公共放送(テレビ・同時配信)」の2大ルートです。いずれも追加料金や複雑な有料契約を一切必要とせず、手元の端末から即座にアクセスできます。
民間配信の決定版として圧倒的なシェアを誇るのが、朝日新聞社と朝日放送(ABC)グループが共同運営する「バーチャル高校野球」です。ポータルサイト「SPORTS BULL(スポーツブル)」内で展開されており、スポーツブルの甲子園配信はアプリまたはWebブラウザを開くだけで、夏の全国大会はもちろん、地方大会全イニングまで完全網羅しています。面倒な会員登録やログイン作業すら不要で、アクセスから数秒でスタジアムの熱気に接続できる圧倒的な手軽さが特徴です。
一方、盤石の放送体制を誇るのがNHKです。地上波の総合テレビ・Eテレによる生中継に加え、公式配信サービス「NHKプラス」にてNHKの甲子園放送日程に連動したリアルタイム同時配信および1週間の見逃し配信が提供されています。受信契約者向けのサービスですが、実家のテレビ等で契約があれば追加料金なしで外出先のスマートフォンから利用できます。