アンダーバストとは?プロ直伝の測り方とブラ選びの落とし穴徹底解剖

アンダーバストとは?プロ直伝の測り方とブラ選びの落とし穴徹底解剖

アンダーバストとは?プロ直伝の測り方とブラ選びの落とし穴徹底解剖の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

百貨店や直営サロンの熟練インナーウェアフィッターが口を揃えるのは、「自己採寸における最大の敵は姿勢の乱れとメジャーの歪み」という事実です。自宅で正確な数値を割り出すためのアンダーバスト正しい測り方を順を追って解説します。

まず、測定環境を整えます。素肌、もしくは薄手のパッドなしキャミソール1枚の状態で、全身が映る鏡の前に立ちます。メジャーはビニール製の柔軟な裁縫用を用い、ねじれがないか確認してください。

  1. 直立姿勢の保持:両足を肩幅よりやや狭めに開き、背筋を自然に伸ばします。肩に力が入ると僧帽筋が緊張して胸郭が持ち上がるため、肩を一度引き上げてからストンと脱力させます。
  2. メジャーのポジショニング:バージスライン(胸の底辺の輪郭)にメジャーを当てます。メジャーが背中側で垂れ下がったり斜めになったりしていないか、鏡を横から見て床と完全に水平になっているかを確認します。
  3. 呼気状態での採寸:深呼吸をして「息を自然に吐ききったリラックス状態」でメジャーの重なりを読み取ります。息を大きく吸い込んだ状態では胸郭が広がり、通常より2〜3cm太く計測されてしまうため注意が必要です。
  4. 締め付け強度の調整:メジャーが皮膚に食い込まず、かつ指1本がすっと入る程度の密着感で数値を記録します。

バストサイズ測定のコツとして押さえておきたいのが、国内大手メーカーによるアプローチの違いです。ワコール公式サイズ基準では、直立姿勢で自然なバージスラインを捉える測定を基本とし、体幹の安定性を重視します。一方、トリンプサイズ測定方法の特徴的な技法として、胸のやわらかい肉質や垂れが気になる人の場合、上半身を90度前傾させてトップバストを計測する手法が知られています。これにより、重力で逃げた脇や背中のバージスライン周辺の脂肪を含めた本来の体積を適正に捉えることが可能です。

森 瞳
著者

森 瞳

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