1972年4月30日生まれの常盤貴子は、スターダストプロモーションに所属し芸能活動をスタートさせました。華々しいスター街道を一気に駆け上がった印象を持たれがちですが、デビュー直後はバラエティ番組のアシスタントや単発ドラマの端役など、地道な下積み時代を経験しています。
転機となったのは、1993年に放送されたドラマ『悪魔のKISS』でした。借金苦から風俗に身を投じる難役を体当たりで演じきり、「新人とは思えない凄まじい覚悟と演技力」として業界内外に鮮烈な衝撃を与えます。この作品で見せたひたむきな表現力がプロデューサー陣の目に留まり、20代前半にして一気にスターダムへの階段を駆け上がることになりました。