嵐のダンス曲で最も難しい神曲は?大野智振付の秘密とシンクロ率を徹底解剖

嵐のダンス曲で最も難しい神曲は?大野智振付の秘密とシンクロ率を徹底解剖

嵐のダンス曲で最も難しい神曲は?大野智振付の秘密とシンクロ率を徹底解剖の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

嵐のダンスを語る上で欠かせないのが、リーダー・大野智が振付師として残した卓越した功績です。少年隊の背中を見て育ち、ジャズやストリートダンスの基礎を極限まで磨き上げた大野の手掛ける振り付けには、プロのダンサーも舌を巻く独自の美学が貫かれています。

グループ楽曲における大野振付の代表作を俯瞰すると、その音楽的感性の鋭さに圧倒されます。

【大野智が手掛けた主な振付作品】
  • グループ楽曲:『CARNIVAL NIGHT part2』『時計じかけのアンブレラ』『スパイラル』『Up to you』『TRAP』『zero-G』『マスカレード』『心の空』(間奏パート)『つなぐ』『Do you...?』
  • ソロ楽曲:『TOP SECRET』『Rain』『Take me faraway』『静かな夜に』『Hung up on』『Hit the floor』『Bad boy』ほか

大野振付の神髄は、徹底的な「音ハメ(音楽の細かい音や休符に動きを完全に一致させる手法)」と「重力を感じさせない脱力」にあります。2017年のシングル『つなぐ』では、映画の世界観に合わせた忍びの動きを取り入れつつ、和のエッセンスとストリートのステップを見事に融合させました。手首の返しや足先のスライドなど、わずかな角度の違いで印象が変わる繊細な動きを5人のユニゾンとして落とし込む手腕は、まさに職人芸と呼ぶにふさわしいものです。

なお、大野の代名詞的楽曲である『Monster』自体の振付は振付師HIDETOMO氏によるものですが、センターを務める大野の圧倒的な表現力と軸のブレないターンが全体の求心力となり、グループのダンス史に残る名演へと昇華させました。

森 瞳
著者

森 瞳

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