嵐『One Love』なぜ「100年先も愛を誓うよ」は結婚式の絶対的定番なのか

嵐『One Love』なぜ「100年先も愛を誓うよ」は結婚式の絶対的定番なのか

嵐『One Love』なぜ「100年先も愛を誓うよ」は結婚式の絶対的定番なのかの要点を詳しく解説してご紹介します。

ふと耳にした印象的なフレーズから「100年先も愛を誓うよ 誰の曲?」と検索する若い世代も少なくありません。この楽曲の正体は、2008年6月25日にリリースされた嵐の24枚目のシングル『One Love』です。TBS系ドラマから続く大ヒットシリーズの完結編となった映画『花より男子ファイナル』の主題歌として書き下ろされました。

劇中で描かれた道明寺司(松本潤)と牧野つくし(井上真央)の波乱万丈な純愛ストーリーを象徴するテーマソングとして作られた本作は、映画の興行収入77.5億円というメガヒットを強力に後押ししました。映画のエンディングで流れる「百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ」というフレーズは、過酷な身分差や数々の試練を乗り越えた二人の結末と完璧にシンクロし、劇場に詰めかけた観客の涙を誘いました。

当時の音楽チャートでも初動売上31万枚超を記録し、嵐のシングル年間ランキングでも堂々のトップ2入り(1位は同グループの『truth/風の向こうへ』)を果たすなど、グループの黄金期を決定づけた金字塔的作品です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。