Q1:ユーザー定義でゼロを消したセルを、他の計算式で参照しても問題ありませんか?
A1:全く問題ありません。表示形式による非表示は、画面上の見栄えを隠しているだけであり、内部データとしては数値の「0」がそのまま保持されています。そのため、他のセルで足し算や掛け算を行ってもエラーにならず、正常に計算が処理されます。
Q2:IF関数で空白にしたセルを足したら「#VALUE!」エラーが出ました。どうすれば直りますか?
A2:数式の ""(空文字)は文字列扱いとなるため、+ 演算子で加算するとエラーが発生します。足し算を行う際は =A1+B1 ではなく、=SUM(A1, B1) のようにSUM関数を使用してください。SUM関数は範囲内の文字列を自動的に無視して計算するため、エラーを回避できます。
Q3:特定の行だけ、どうしてもゼロが消えません。何が邪魔をしていますか?
A3:既存の「条件付き書式」が最優先で適用されている可能性があります。「ホーム」タブの「条件付き書式」から「ルールの管理」を開き、フォント色や表示形式を上書きしている古いルールが残っていないか確認してください。不要なルールを削除することで、設定した書式が反映されます。