冷めてもしっかりとした旨味と食感が残るエビシュウマイは、お弁当のおかずとして極めて優秀なポテンシャルを持っています。まとめて仕込んでストックしておくことで、日々の調理負担を大幅に削減できます。
冷凍作り置きを成功させる秘訣は、「生のまま冷凍」ではなく「一度蒸し上げてから冷凍」することです。生の状態で冷凍すると、解凍時にエビやひき肉からドリップが流れ出し、皮が水分を吸って破れやすくなります。完全に蒸し上げた後、網の上で粗熱をしっかり取り、金属トレイに並べて急速冷凍します。表面が完全に凍ったらジッパー付き保存袋に移して密閉すれば、約3〜4週間の長期保存が可能です。
解凍する際は、凍った状態のまま耐熱皿に並べて湿らせたキッチンペーパーとラップをかけ、電子レンジで加熱するのが最も水分を逃さない方法です。お弁当に入れる場合は、中心部までしっかり再加熱したのち、完全に冷ましてから詰めることで食中毒のリスクを防ぎつつ、お昼時にも炊き立てご飯に負けないぷりぷり食感を楽しめます。