宅建登録実務講習どこがおすすめ?費用比較と修了試験の落とし穴

宅建登録実務講習どこがおすすめ?費用比較と修了試験の落とし穴

宅建登録実務講習どこがおすすめ?費用比較と修了試験の落とし穴について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をお届けします。

宅建試験に合格しても、自動的に「宅地建物取引士」として業務が行えるわけではありません。資格証を手にするまでには、法律で定められた明確な手続きが存在します。特に不動産業界での実務経験が2年未満の場合、国土交通大臣の登録を受けた民間機関が実施する「登録実務講習」を修了することが必須要件となります。

合格発表から宅建士証の交付に至る全体の流れは次の通りです。

① 宅建試験の合格発表・合格証書の受領
② 登録実務講習の申し込み(通信講座+スクーリング)
③ 自宅での通信学習(約1カ月間)および課題提出
④ スクーリング(1日または2日間の対面・オンライン演習)受講
⑤ 最終時限の「修了試験」受験・即日〜数日での合格判定
⑥ 修了証書の受領後、都道府県知事へ資格登録申請(審査に約30〜40日)
⑦ 都道府県知事へ宅地建物取引士証の交付申請・交付

講習の申し込みから実際に取引士証が手元に届くまでには、早くても概ね2カ月半から3カ月程度の期間を要します。就職・転職や社内での資格手当適用を急ぐ場合は、合格直後の12月〜1月に講習枠を確保することが極めて重要です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。