本人がすでに豊胸をカミングアウトしているにもかかわらず、なぜ現在もゆりにゃ豊胸疑惑の理由を検索する人が後を絶たないのでしょうか。その背景には、人体の解剖学的構造を無視したかのような「視覚的バグ」が存在します。
女性の乳房の大部分は皮下脂肪で構成されています。通常、体脂肪率が10%台前半まで低下すると、胸の脂肪から優先的に燃焼され、バストサイズは大幅にダウンするのが生理学的な必然です。しかし彼女の場合、骨が浮き出るほどの極細ウエスト(50.7cm)と腹筋の縦ラインを維持しながら、デコルテからこんもりとしたFカップの膨らみが保たれています。
この極端なコントラストによって、静止画を見た新規の閲覧者は「加工アプリの歪み」「あるいは未知の豊胸手術を受けたのではないか」と錯覚してしまうのです。また、モッズクリニックをはじめとする大手美容外科の症例発信において「ゆりにゃのようなボディラインを目指したい」と相談する若い女性が急増している実態もあり、美容医療業界全体で彼女の体型がひとつのベンチマークとして扱われていることも検索熱の継続を後押ししています。