Q1:購入した苗を当日に植えられません。どう保管するのが正解ですか?
A1:日陰の涼しい場所に新聞紙を敷き、根元(切り口)部分だけを濡れた新聞紙やキッチンペーパーで包んで立てて保管してください。水を入れたバケツに茎全体をドボンと浸けておくのは厳禁です。茎がふやけて腐敗する原因になります。むしろ2〜3日日陰に置いて葉を少し萎縮させた「しんなり苗」のほうが、植え付け後の発根が早まる傾向があります。
Q2:庭のスペースが狭く、畝幅が取れません。プランターでも育てられますか?
A2:十分に可能です。深さ30cm以上、容量25リットル以上の大型深型プランターを用意し、苗を1〜2本「垂直植え(直挿し)」または「斜め植え」で定植します。培養土は肥料分の少ないもの(または使い古しの土に少量のカリ肥料を混ぜたもの)を選び、底に鉢底石を厚めに敷いて排水性を極限まで高めることが成功の必須条件です。
Q3:植え付け時に葉が土に埋まってしまっても大丈夫ですか?
A3:全く問題ありません。土に埋まった葉はやがて分解されて土に還ります。重要なのは「茎の節」がしっかりと所定の深さの土中に収まっていることと、先端の「生長点(芯芽)」が地上に出て太陽光を浴びられる状態になっていることです。下葉を無理にちぎると傷口から病原菌が侵入するリスクがあるため、ついたまま埋めて構いません。