Q1:空馬が他の馬の邪魔をして負けさせた場合、そのレースはやり直しになりますか?
A1:レースのやり直し(再レース)にはなりません。発走後に生じた空馬の動きによる不利は、競馬規則上「レースのアクシデント(不可抗力)」とみなされ、レース結果はそのまま確定します。
Q2:落馬した騎手がゴール前で再び馬に乗ってゴールしたらどうなりますか?
A2:JRAの現行ルールでは、落馬した時点で「競走中止」が宣告されるため、再騎乗してゴールしても順位は認定されません(※過去の障害競走等で認められていた時代もありましたが、現在は安全面から禁止されています)。
Q3:空馬が走ったタイムは公式レコードとして記録されますか?
A3:公式レコードとしては一切記録されません。競走中止馬のタイムや通過順位はすべて非公式の参考扱いとなります。
Q4:空馬が柵(ラチ)を飛び越えて観客席側に行くことはないのですか?
A4:競馬場のコースには安全柵が三重構造などで設置されており、観客席に侵入しないよう設計されています。ただし、馬場の内側や退避エリアのラチを飛び越えることは稀にあり、待機している誘導馬や係員が速やかに誘導・確保を行います。