ネット上の旅行ガイドには美辞麗句が並びますが、実際に2月に現地を訪れた旅行者たちのリアルな反響はどうなのでしょうか。SNS上の投稿や大手クチコミ掲示板、宿泊者のレビューを徹底分析したところ、歓喜の声とともに明確なギャップも浮き彫りになってきました。
石垣島を訪れた20代カップルは、「東京では手袋とマフラーが必須だったのに、新石垣空港に降り立った瞬間に生温かい南国の風が吹き抜けて感動した。レンタカーの窓を全開にして走るドライブは最高のリフレッシュになった」と語る一方、「海がエメラルドグリーンで綺麗すぎて入りたくなったが、水温はさすがに低く、水着だけでの遊泳は無理だった。マリンショップの温水シャワー付きウェットスーツツアーを申し込んで正解だった」と現場の実態を証言しています。
また、南紀白浜温泉や指宿温泉を訪れた50代夫婦からは、「冬の温泉旅行というと雪見露天のイメージが強かったが、湯上がりにコートを着ずに海辺の足湯を散歩できる南紀白浜の快適さに驚いた」「指宿の砂むし風呂から上がった後、数時間は身体の奥底からポカポカが持続し、長年悩まされていた真冬の腰痛と肩こりが嘘のように軽くなった」といった、温泉地ならではのフィジカルな回復を絶賛する声が数多く寄せられています。
経済面での満足度も極めて高い傾向にあります。2月国内旅行の費用相場と格安プランを調査したデータでは、羽田・伊丹発着の沖縄・九州方面パッケージツアーが、8月ピーク時の約3分の1から4分の1の価格設定になっている事例が頻発しています。「同じ予算で普段は泊まれない最高ランクのクラブルームに宿泊できた」という声が多く、賢明な旅行者が2月を指名買いする動機を裏付けています。