施策の成否を客観的に測るため、組織では厳密なカスタマーサクセスKPI指標が設定されます。代表的な指標には以下のようなものがあります。
事業の健全性を示すNRR(売上継続率)をはじめ、解約による損失を表すチャーンレート(解約率)、導入初期のスムーズな立ち上がりを測るオンボーディング完了率やアクティブ率、顧客の愛着度を数値化するNPS(ネットプロモータースコア)などが日常的に追跡されます。
これらを効果的に機能させるには、明確なカスタマーサクセスロードマップの策定が欠かせません。「初期導入期(オンボーディング)」「活用定着期(アダプション)」「成果創出・拡張期(エクスパンション)」「契約更新期(リニューアル)」という顧客のライフサイクルに合わせ、各フェーズで提供すべき価値とアクションプランをあらかじめ定義しておく必要があります。