自炊の手間を省くアイテムとして定番の無洗米ですが、実は計量時に白米と明確な違いが生じます。
無洗米は精米時に米表面の「肌糠(はだぬか)」をあらかじめ除去しているため、通常の白米に比べて粒が小さく、同じ計量カップに入れた際に隙間なくみっしりと詰まります。その結果、無洗米1合の重さは約158g〜160gと、普通米(約150g)よりも重くなります。
したがって、無洗米1キロは何合になるか計算すると以下のようになります。
【無洗米の計算式】1,000g ÷ 158g = 約6.33合(約6.3合)
普通米の約6.7合に比べると、約0.4合分少なくなります。また、お米の正しい計量方法を守らないと、炊き上がりの硬さや風味にブレが生じる原因になります。
計量カップでお米を測る際は、山盛りにすくった後、箸や指の背を使ってすりきり一杯にするのが鉄則です。無洗米を炊くときは、炊飯器付属の「無洗米専用カップ(約170ml)」を使うか、普通米カップを使う場合は水をほんの少し多めに設定してください。