大作ゲームがグラフィックとAIで攻める一方、インディーゲーム界隈は「尖ったアイデア」で勝負している。ドット絵で描かれる容赦のない2Dメトロイドヴァニアや、一撃死を前提とした超ハイスピードアクションなど、そのバリエーションは豊かだ。予算がないからこそ、ゲームの本質である「手触り」と「難易度設計」に全精力が注がれている。
例えば、死ぬたびにマップの構造だけでなく、プレイヤーのステータスや使用できるスキルがランダムに変化するローグライク要素を融合させた作品が人気を博している。一度として同じ死に方はできない。この一期一会の絶望が、インディーならではの魅力だ。