皇居観光で絶対に外せないフォトスポットといえば「二重橋」です。東京メトロ千代田線の二重橋前駅から徒歩約5分、JR東京駅丸の内口からも徒歩約15分と抜群のアクセスを誇ります。手前に見える「正門石橋(眼鏡橋)」と、その奥に架かる「正門鉄橋(真の二重橋)」、そして優美な伏見櫓が重なるアングルは、皇居を象徴する最も荘厳な景観として知られています。
一方、日本の城郭建築ファンを唸らせるのが、事前予約なしで入園できる皇居東御苑の見どころです。ここにはかつて日本最大の天守がそびえ立っていた「江戸城天守台跡」の巨石遺構が残されており、天守台の上からは本丸跡の大芝生を一望できます。
さらに、警備の武士が詰めていた現存建築「百人番所」や「大番所」、四季折々の日本庭園美が広がる「二の丸庭園」など、歩くごとに江戸から現代へと続く歴史の息吹を体感できます。歴史遺構を巡る際は、大手門、平川門、北桔橋門の各出入口で入園票を受け取って入場します(月曜・金曜など休園日があるため訪問前の確認が必須です)。