事態が急展開を迎えたのは、騒動発生から数日後、関係者を名乗る人物によって動画の「未カットフルバージョン」と音声ファイルが流出したことだ。そこに収められていたのは、SNS上で拡散された映像とは全く異なる緊迫したやり取りだった。
流出音声には、一部の乗客が過剰な要求を突きつけ、制止しようとしたクルーに対して暴言を浴びせる一部始終が記録されていた。さらに、ゴミを床にぶちまけたのは乗客側の故意による行動だったことが判明。衝撃の結末として、最初に「被害者」として動画を投稿したアカウントこそが、騒動を自作自演して注目を集めようとした張本人であった事実が暴露されたのだ。