ブレーキランプが消えない原因とは?バッテリー上がりの応急処置と費用

ブレーキランプが消えない原因とは?バッテリー上がりの応急処置と費用

ブレーキランプが消えない原因とは?バッテリー上がりの応急処置と費用についての最新情報をご紹介します。

Q1:ペダルストッパーゴムの代わりにボルトやクリップで代用しても車検は通りますか?
A1:一時的な応急処置としてはボルトや硬貨の貼り付けでもスイッチは押せますが、長期的にはおすすめできません。金属製ボルトを挟むと樹脂製スイッチの先端を削ってしまい、結果的に高額なスイッチ本体を破損させます。また、車検においてはブレーキランプが規定通り正常に点灯・消灯すれば検査自体は通過しますが、脱落のリスクがある仮止め状態は保安基準適合性を疑われるため、速やかに数百円の正規パーツへ交換してください。

Q2:エンジンを切っているのにブレーキランプが消えないと、何時間でバッテリーが上がりますか?
A2:車両のバッテリー状態や電球の種類によって異なりますが、通常の白熱バルブ車の場合、約3時間から最長でも8時間程度で完全にバッテリーが上がります。全灯LED採用車の場合は消費電力が低いため10〜20時間ほど耐えるケースもありますが、翌朝エンジンをかけようとした際にはすでに始動不能に陥っている可能性が極めて濃厚です。気づいた時点で即座に応急処置を行ってください。

Q3:ヒューズを抜いて走行し、そのままカー用品店やディーラーに向かっても大丈夫ですか?
A3:絶対に走行してはいけません。ヒューズを抜いた状態ではブレーキを踏んでも後続車に減速が伝わらず、重大な追突事故を引き起こす極めて危険な状態になります。また、道路運送車両法第41条の「制動灯の保安基準」を満たさないため、整備不良車両として警察の取り締まり(違反点数および反則金)の対象となります。自走して店舗に向かう際は、必ず硬貨貼り付けなどの応急処置で「踏めば点灯し、離せば消灯する」状態を物理的に復元してから移動してください。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。