Q1:歴代で最もタイトルを獲得した棋士は誰ですか?
A1:羽生善治九段です。通算99期のタイトルを獲得しており、歴代単独1位です。2位は大山康晴十五世名人の80期、3位は中原誠十六世名人の64期となっています。
Q2:藤井聡太竜王・名人は現在いくつのタイトルを持っていますか?
A2:2026年現在、竜王・名人・王位・棋王・王将・棋聖の「六冠」を保持しています。一時期は全八冠を独占していましたが、叡王と王座を同学年のライバルである伊藤匠二冠に奪われ、現在は二強の覇権争いとなっています。
Q3:羽生善治九段の「タイトル100期」はなぜ達成が難しいのですか?
A3:タイトル戦に登場するためには、各棋戦の過酷な予選や本戦トーナメント、挑戦者決定リーグを勝ち抜かなければなりません。20代を中心とする若手強豪の台頭やAI研究の高度化により、50代で挑戦権を獲得すること自体が極めて困難であることに加え、タイトル戦の番勝負では藤井聡太竜王・名人ら最強のタイトルホルダーを倒さなければならないためです。
Q4:最年少でタイトルを獲得した歴代記録は誰ですか?
A4:藤井聡太竜王・名人です。2020年7月16日、第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖に勝利し、「17歳11か月」でタイトルを獲得しました。これは1990年に屋敷伸之九段が樹立した18歳6か月の記録を30年ぶりに更新した大記録です。