気になる今場所の不在理由について、角界関係者や取材陣の間では「ご高齢による体調面への配慮と、移動に伴う負担を避けるための判断ではないか」との見方が強まっている。
季節の変わり目や猛暑・厳寒の時期など、本場所開催中の移動や長時間の座観は、90代の身体にとって想像以上の負担となる。関係者の一人は「杉山先生の相撲に対する情熱は今も全く衰えていない。ただ、ご家族や周囲の勧めもあり、無理をせず自宅でじっくりテレビ観戦される日が増えているようだ」と明かす。大病や急変といった悲報ではなく、コンディション調整のための大事をとった休養であると聞いて、胸を撫で下ろすファンも多い。