大阪城ホールの座席表には、大きく分けて「パターンA」「パターンB」「パターンC(センターステージ)」の3タイプが存在します。公演によってどのパターンが採用されるかにより、同じスタンド番号でも見え方が根本から変わります。
最も多く採用される「座席表 パターンA」は、アリーナの短辺(西側)にメインステージを配置する縦使いのレイアウトです。アリーナ席の奥行きが長くなるため、後方席になるとメインステージとの物理的距離は約80〜100メートル離れます。その分、中央に伸びる花道やセンターステージが組まれる確率が高く、アリーナ中盤のブロックでも思わぬ至近距離で鑑賞できるチャンスが生まれます。
一方、ファンの間で当たりパターンと呼ばれるのが「座席表 パターンB」です。アリーナの長辺(北側)にステージを組む横使いのレイアウトで、客席全体がステージを包み込むように広がるため、最後列からステージまでの距離が大幅に短縮されます。「どの席からも近く感じる」という高評価が多く、チケット倍率が高いプレミア公演で採用される傾向があります。