助詞の覚え方を徹底解説!語呂合わせと見分け方の裏ワザで国語を攻略

助詞の覚え方を徹底解説!語呂合わせと見分け方の裏ワザで国語を攻略

助詞の覚え方を徹底解説!語呂合わせと見分け方の裏ワザで国語を攻略にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

定期テストや高校受験で最も出題頻度が高いのが格助詞です。格助詞は全部で9個(または古文も含めて10個)しか存在しないため、丸暗記してしまうのが最も確実な対策になります。ここで大活躍するのが伝統的な語呂合わせです。

最も広く使われている定番のフレーズが「鬼が戸惑う、出から(お・に・が・と・ま・ど・う・で・から)」または「鬼をがっと寄りから出へ(を・に・を・が・と・より・から・で・へ)」です。

語呂合わせ該当する格助詞文法的な役割と例文お(を)を対象:本を読むにに場所・相手・時:東京に行く、彼に話すがが主語(主格):花が美しいとと相手・並列:友だちと遊ぶ、犬と猫よりより比較・起点:花より団子、東京より出発からから起点・原料:9時から始まる、米から作るでで場所・手段・原因:学校で学ぶ、バスで行くへへ方向:西へ向かうのの連体修飾・主格・同格:私のペン、雪の降る日

テストで差がつく「の」の4大識別ルール

格助詞の中でも、出題者が最も好んで罠を仕掛けるのが「の」の識別です。「の」には以下の4つの用法が存在します。

  • 連体修飾格(~の):「私の本」のように、名詞を詳しく説明する基本用法。
  • 主格(~が):「背の高い人」のように、「が」に置き換えられる用法。
  • 同格(~で):「キャプテンの田中君」のように、前後の名詞がイコール関係で「〜で」に置き換えられる用法。
  • 体言の代用・準体言(~のもの/こと):「赤いのをください」のように、「〜のもの・こと」に置き換えられる用法。

文中の「の」に下線が引かれていたら、まずは「が」「で」「もの」を当てはめてみるのが解法の鉄則です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。