多くの水泳愛好家が鴨池公園水泳プールを選ぶ決定的な理由は、水深が深く本格的な泳ぎ込みができる50mメインプール(長水路)の存在です。しかし、この50mプールを目的として訪れる際には、いくつか知っておくべき現場の実態があります。
メインプールは季節や利用形態によって、中央で仕切られて「25m×2面」として運用される場合と、「50m長水路」のまま開放される期間があります。特に冬期や平日の一般開放時間帯は短水路仕様になっているケースも多いため、「50mノンストップで長距離を泳ぎたい」と考えているスイマーは、館内掲示板または鹿児島市の施設管理ページで更新される「コース予定表(コーススケジュール)」の事前照合が欠かせません。
また、夕方の時間帯(17:00〜19:30頃)は、地元スイミングクラブの育成コースやジュニア水泳教室、高校・大学の水泳部によるコース貸切が集中します。全コースが埋まるわけではありませんが、一般開放レーンが1〜2コースに絞られ、往復コースが混雑してマイペースに泳ぎにくくなる傾向が見られます。集中して泳ぎ込みたい場合は、平日の午前中(9:00〜11:30)や夜間のピークを過ぎた20:00以降を狙うのがベストな立ち回りです。