1982年1月10日生まれ、東京都出身の福圓美里は、40代を迎えた現在も第一線で瑞々しい表現力を更新し続けています。彼女の表現活動の原点は、中学・高校時代から抱いていた演劇への強い憧れにありました。
高校在学中から声優・演劇の養成所に通い、1998年頃から声優としてのキャリアをスタート。2000年代初頭から『BLACK CAT』(イブ役)をはじめとする数々のメインキャストに抜擢され、頭角を現しました。若手時代から単なる「萌え声」にとどまらない、発声の基礎に裏打ちされた通りの良い声質と自然体のセリフ回しが高く評価され、着実にステップアップを重ねていきます。
キャリア初期から現在に至るまで、主役・ヒロインのみならず脇を固めるバイプレイヤーとしても重用されており、業界内での信頼の厚さは群を抜いています。年齢とキャリアを重ねるごとに表現の陰影が深まり、大人の女性キャラや複雑なバックボーンを持つ人物描写において、さらなる円熟味を発揮しています。