チアポンポン作り方完全版!100均で劇的ボリュームを出すプロ技

チアポンポン作り方完全版!100均で劇的ボリュームを出すプロ技

チアポンポン作り方完全版!100均で劇的ボリュームを出すプロ技にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

ネット上の掲示板やSNS、チアチームの保護者会グループLINEなどを定点観測すると、ポンポン制作にまつわるリアルなドラマが見えてきます。筆者が取材した神奈川県内のキッズチアスクールに娘を通わせる30代女性は、こう証言します。

「入会して最初の発表会前、先輩ママから『ポンポンは各自で作ってきてね』とスズランテープを渡されたんです。作り方をネットで調べて手で一本ずつ裂いていたら、指の皮がむけて血がにじみ、夜中の2時になっても終わらなくて泣きそうになりました。翌年、スリッカーブラシを使う時短ワザを教えてもらってからは、両手分がわずか30分で完成し、あの苦労は何だったのかと驚愕しました」(チア保護者・30代女性)

また、現場のインストラクターからは「綺麗な丸いポンポン」が競技パフォーマンスに与える影響について、鋭い指摘が寄せられています。

「審査員は腕のシャープな止め(ストップ)を見ています。輪郭がギザギザで楕円形に潰れたポンポンだと、どれだけピタッと止めても視覚的なブレが生じてしまい、減点対象になりかねません。綺麗に丸くトリミングされたポンポンは、遠目から見てもモーションのキレを2割増しに見せてくれます」(都内チアダンスアカデミー主宰者)

現場の声から明らかなのは、「手作業に過剰な時間をかけること」は美しさの担保には直結しないという事実です。むしろ道具を使って均一に素早く裂き、最後のトリミングに5分かけることこそが、子どものステージを輝かせる決定打となります。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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