事件当時21歳だった彼女は、東京都内のガールズバーで店長を務めていました。関係者や当時の報道によると、仕事熱心で周囲からの信頼も厚く、店舗の売上管理やスタッフの育成を任されるほど有能な一面を持っていたとされています。
平穏だった歯車が狂い始めたのは、客として店を訪れたホスト・琉月(るな/源氏名)との出会いがきっかけでした。次第に彼女自身が琉月の勤める歌舞伎町のホストクラブに通い詰めるようになり、短期間でエース級の太客へと変わっていきます。自らの店舗経営で得た収入や貯金を注ぎ込むだけに留まらず、自身の生活費を削ってまで彼への支払いを優先する生活へと陥っていきました。