同一のアカウントを家族で共有している場合や、リビングのタブレット・スマートテレビを共用している場合、注文履歴を隠すだけでは不十分です。「おすすめ商品」や「検索候補」から購入意図が推測されてしまうケースが後を絶ちません。
① 閲覧履歴の削除と記録停止
画面上部の「閲覧履歴」を開き、知られたくない商品を個別に「履歴から削除」します。根本的な対策として、画面右上の「履歴を管理」から「閲覧履歴のオン/オフ」を無効化しておけば、以降チェックした商品が記録に残らなくなります。
② 検索履歴のクリア
Amazonアプリの検索バーをタップした際に表示される過去の検索キーワードは、履歴の横にある「×」ボタンを押すか、設定メニューの「検索履歴をクリア」から一括消去しておきましょう。
③ デジタルコンテンツ(Kindle・Prime Video)の履歴対策
電子書籍や動画は注文履歴とは別管理されています。Kindle本は「コンテンツと端末の管理」から完全にコンテンツをアカウントから削除可能です(※一度削除すると再ダウンロード不可となるため注意)。Prime Videoの視聴履歴は、設定内の「視聴履歴」から対象作品を削除することで、ホーム画面の「続きを見る」欄から除外できます。
④ 盲点となりやすい「配送通知」と「Alexa連携」
スマートスピーカー「Amazon Echo(Alexa)」を自宅に置いている場合、「〜が本日配達されます」と商品名を読み上げられてサプライズが露見する事故が多発しています。Alexaアプリの「設定」>「通知」>「Amazonショッピング」から、商品のタイトル通知をオフに設定しておくことが防衛の鍵です。