Q1:まぶたが厚いと埋没法は絶対にすぐ取れてしまいますか?
A1:絶対にすぐ取れるとは言い切れませんが、薄い人に比べて取れるリスクは確実に高くなります。厚いまぶたの原因が「眼窩脂肪」や「皮下脂肪」である場合、糸に常に強い負荷がかかり続けるためです。ただし、近年では針穴からごくわずかに脂肪を取り出す処置(マイクロ脱脂)と埋没法を組み合わせることで、厚いまぶたでも固定力を高める工夫が行われています。まずは脂肪取り併用埋没で様子を見るのも現実的な選択肢です。
Q2:切開法で後悔した場合、完全に元の目に戻すことはできますか?
A2:完全に元通りの状態へ戻すことは不可能です。切開法では皮膚や内部の筋肉・結合組織を切除し、意図的に癒着を作っているためです。修正手術によって「二重の幅を狭くする」「食い込みを浅くする」といった調整は技術的に可能ですが、手術難易度は非常に高く、組織が不足している場合は皮膚移植等が必要になることもあります。切開法は不可逆的な処置であると覚悟して選ぶ必要があります。
Q3:ダウンタイム中に会社や学校をどうしても休めない場合、どちらを選ぶべきですか?
A3:確実に埋没法を選ぶべきです。埋没法であれば、腫れの少ない術式(裏留め法や極細糸の使用)を選択することで、金曜日の夕方に手術を受け、土日を冷却に充てれば、月曜日には眼鏡やメイクで周囲にごまかせるレベルまで落ち着きます。切開法の場合、約1週間後に抜糸を行うまで糸が露出した状態になり、強い腫れと内出血が伴うため、長期休暇なしで周囲に隠し通すのは極めて困難です。