天候に恵まれない日や冬場の室内干しでは、湿気がこもって嫌な「生乾き臭」の原因菌(モラクセラ菌など)が繁殖しやすくなります。上履きを室内干しするコツは、「湿度を下げ、人工的な風を当てること」に尽きます。
干す場所として最適なのは、換気扇を常時回せる浴室や、エアコンの風が直接当たるリビングの高い位置です。シューズハンガーに掛けた上履きに向けて、下からサーキュレーターや扇風機の風を首振りなしで直当てします。空気を強制循環させることで境膜(湿気の層)が吹き飛ばされ、屋外の日陰干しと同等以上のスピードで蒸発が進みます。
下に新聞紙をクシャクシャにして広げて敷いておくと、落ちてくる湿気を吸い取り、部屋全体の湿度上昇を抑える効果があります。