千歳市民が自力でごみを搬入しようとする際、最も陥りやすい重大なミスが「すべてのごみを千歳市環境センターへ持っていけば片付く」という思い込みです。千歳市公式発表資料によると、直接搬入における受け入れ施設は品目によって明確に2拠点へ分かれています。
千歳市美々に位置する千歳市環境センターが受け入れるのは、「燃やせないごみ」「粗大ごみ」「資源物」など(燃やせるごみ以外)に限定されています。一方、生ごみや紙くず、可燃性の木くずなどの「燃やせるごみ」は、千歳市泉郷にある「道央廃棄物処理組合焼却施設」へ直接搬入しなければなりません。
このルールを把握せずに可燃ごみと不燃ごみを軽トラックや自家用車に混載して千歳市環境センターを訪れた場合、受入基準の規定により可燃ごみの荷下ろしは拒否されます。その結果、美々の環境センターから泉郷の焼却施設まで、車で約20〜30分(距離にしておよそ15キロメートル以上)移動して再計量を受ける羽目になります。分別を怠った混載搬入は、時間とガソリン代を激しく浪費する最大の原因です。