東京駅から浜松町駅へ向かう際、誰もが直面するのが「山手線内回りと京浜東北線南行のどちらを選ぶべきか」という疑問です。結論から言えば、日中時間帯(10時30分頃〜15時30分頃)に運行される京浜東北線の「快速」が所要時間約4分で単独最速となります。
山手線内回りが有楽町・新橋の各駅に停車して所要約6分を要するのに対し、京浜東北線の快速は有楽町と新橋を通過し、東京駅の次は浜松町駅に直行します。「新橋を通過するのに浜松町には止まるのか」と不安に感じる初見の乗客も少なくありませんが、浜松町駅は羽田空港アクセスを担う東京モノレールとの結節点であるため、快速の正規停車駅として設定されています。
ただし、現場における鉄則は「5番線と6番線のホームに降り立ち、先に入線してきた電車に乗ること」です。東京駅において、山手線内回り(5番線)と京浜東北線南行(6番線)は同じ1つの島野型ホームを共有しています。日中の山手線は約3〜4分間隔、京浜東北線は約5分間隔で運行されているため、快速の到着をホームで2分以上待つのであれば、目の前に滑り込んできた山手線各駅停車に乗り込んだ方が結果として早く浜松町駅に到着します。