ただ漫然と段差を昇り降りするだけでは、効果が半減してしまう可能性がある。運動指導の専門機関である日本フィットネス協会のガイドラインを踏まえ、脂肪燃焼効果を極限まで高めるための独自メソッドを紹介しよう。
ポイントは「腕振り」「足の着地」「心拍数コントロール」の3つだ。
まず、肘を90度に曲げて後ろに強く引く意識を持つことで、背中の広背筋が刺激され上半身の消費カロリーが跳ね上がる。足の着地時はかかとからしっかり踏み込み、お尻の筋肉で身体を引き上げるイメージを持つことが重要だ。つま先立ちでの昇降は、ふくらはぎを過剰に太くする原因になるため避けたほうがよい。
最新のオンライン宅トレダイエットプログラムでは、10分間の標準ペース昇降に1分間のハイペース昇降を挟み込む「インターバルステップ法」が高く評価されている。緩急をつけることで脂肪燃焼スイッチが強く入り、短時間でも高いカロリー消費を実現できるのだ。