大量生産・大量消費の象徴と見なされがちだった100円ショップだが、そのイメージも変わりつつある。棚を注意深く見ると、環境に配慮した素材を使用した商品が目立つ。リサイクルプラスチックを使用した収納ケースや、オーガニックコットンを用いたタオルなど、地球環境に優しい選択肢が当たり前のように用意されている。
安さだけを追求する時代は終わった。消費者の環境意識が高まる中、プチプラでありながら環境にも配慮するという難しい舵取りに挑んでいる。特に感度の高い原宿の顧客層に向けて、サステナブルなライフスタイルを身近に提案する実験場としての役割も果たしているのだ。