縁石乗り上げでガリガリ異音が!放置の危険と応急処置・費用を解説

縁石乗り上げでガリガリ異音が!放置の危険と応急処置・費用を解説

縁石乗り上げでガリガリ異音が!放置の危険と応急処置・費用を解説にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

プロの現場におけるチェック精度は、ドライバーの主観とは完全に一線を画す。現場の国家資格自動車整備士がリフトアップ時に真っ先に向けるのは、アンダーカバーの内部、ロアアームの付け根、そしてドライブシャフトのブーツ類だ。目視で「バンパーに傷があるだけ」と思えても、強い衝撃波は車体フレームの結合部まで伝播していることが多い。

プロが実施する車両下部・足回り点検では、目視点検に加え、サスペンションのガタツキやブッシュ類(ゴム製緩衝材)の亀裂、ハブベアリングの異音検査まで多角的に実施される。わずか数ミリメートル程度のロアアームの曲がりが、直進安定性を著しく損なう。異音発生後に「車がまっすぐ走らない」「ハンドルを中央に固定しても左右どちらかに流れる」といった症状が現れた場合、すでにフレームやアーム類に致命的な不可逆的変形が生じている証拠だ。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。