大手クチコミサイト、SNS、掲示板等に寄せられた膨大な利用者の一次情報を精査すると、初めて訪れたユーザーがつまずきやすいポイントが浮かび上がってきます。
「友人に連れられて初めて行ったが、見栄を張って5番を頼んだら辛すぎて味がよく分からなかった。結局友人が頼んでいた3番を一口もらったら旨味が段違いで後悔した」(20代・男性会社員)
「焼き物のせせりを頼まずに最初から鍋だけを食べてしまい、鍋が煮えるまでの15分間、枝豆だけでハイボールを2杯飲んでしまった。せせり焼きの白だれを先に食べておけばもっと楽しめたはず」(30代・女性)
現場観察でも、グループ内で「何番にするか」で意見が割れる場面が頻繁に目撃されます。辛党と辛さが苦手な人が同席する場合、「低い番手(2番や3番)で鍋を注文し、辛党は卓上や追加オプションの激辛スパイス・辛みそで個別調整する」というのが、グループ全体の満足度を損なわないための最適解です。